手のひらサイズ縞帳
昨日、長年愛用していただいている兼用座繰り機の修理にみえたお客様。
川越唐桟手織りの会の中心となってご活躍され、現在はお一人で活動されております。
なかなかお会いする機会が少なくなりましたが、お元気で積極的に展示会(2024/10/3記事参照)なども行っております。
自動車に車検があるように定期的にメンテナンスは大切ですよ。
修理内容はさておき、ご自身の作品をまとめた手のひらサイズの縞帳を頂戴いたしました。
草木染めの糸で織られた縞の数々にうっとり✨
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糸綜絖用糸
商品の名称、ややこしい問題。ふたたび、、、
命名「糸綜絖用糸」のご紹介です。
先日、糸綜絖用の糸の問い合わせがございましたので、記憶を頼りに倉庫から見つけ出しました。
化学繊維製の丈夫で滑りの良い糸(番手#4、1束760m)です。￥3,000（税込￥3,300）
今後仕入れる予定はございませんので在庫限りとさせていただきます。
ほぼ需要がございませんのでカタログなどには掲載しておりません。(^_^;)
そんな商品がちらほら、機会がございましたら紹介させていただきます。
ダメもとでお問い合わせいただければ絶版品が見つかるかもしれません!?
糸綜絖の作り方は色々あるようですが、簡単な道具(土台に杭を立てたもの)で作れますので画像を参考にしてください。
※地機では他の方法で作ります。
↓動画(外国のおじさんが糸綜絖を作ってます。)
https://www.youtube.com/watch?v=MINyJ7csmgk
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書籍「手織りの教科書」のご紹介
手織りの教科書：彦根 愛 著
出版：グラフィック社
発売日：2月10日(月)
定価：￥3,960(税込)
前回(2022年)発売された「手織りの教科書」が好評につき新装版が発売される事になりました。
ページ数も増え、ますます充実した内容となっております。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000496.000084584.html
彦根愛さんのブログ
https://ameblo.jp/neitoun/
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管巻き用糸引き車
商品の名称、ややこしい問題。
先日納品いたしました、命名「管巻き用糸引き車」のご紹介です。
要は糸引き車の形をした管巻き機という事です。
本来、糸引き車は綿から糸を紡ぎ、撚りをかける道具です。
ご要望があれば何でも作ってしまうけど、普通の管巻き機の2倍以上の価格、、、何故この形にこだわるのか?
贅沢だなー(-_-;)
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折れバッタン
正式名称知りませんけど、命名「折れバッタン」のご紹介です。
先月納品いたしましたTT型折れバッタン仕様。
本体は同じですが、バッタンが途中から屈折する構造になっております。
バッタン全体での打ち込みとスナップを効かせて打ち込む両方の機能を併せ持ちます。
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